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アタマとカラダの主従関係

最近、欲しいものがあります。

というか、私はかもですが、常に欲しいもの、したいこと、行きたいところってあるかもしれません。(強欲か?)

 

でも、

これを買うと、お金がなくなってしまう

これを食べると、太ってしまう

ここへ行くと、〇〇する時間がなくなってしまう

 

などなど考えてしまい、

ボーナスまで頑張ってから買おう

食べたいけれど少しにしよう

次の長いお休みの時にゆっくり出かけよう

 

などとちょっとブレーキをかけてしまいがちです。

 

 

 

 

 

 

 

それで活力があって動けるならいいのですが、もしかしたら動く前に活力を充電しておいてもいいのかも?

もっと、からだの声に素直になって楽しい人生にしてあげてもいいのかも、

と思ったりもします。

(とはいえ、元来グータラな私は、「買い物へ行くより」「美味しいものを食べに行くより」「レジャーに出かけるより」

「家でぼんやり、のんびり」を選んでしまいがちですが・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来、からだが大切(主)で、そのからだの調整機能として脳(従)があに

賢い人間は、脳で損得を考えて行動してしまうのかもしれません。

それでは、ストレス解消も上手くいかなかったり、ストレスで購入した服や靴を使わないまま放置してしまったりして

いいことはありませんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

からだの声を聴いてあげてください

〇これを先にやっちゃうと楽だから、ちょっとからだはしんどいけれど終わらせてしまおう

〇あの人のあんなところが私は嫌だと感じるけれど、あの人にもいいところがあるはずだから、我慢よね

〇今は体力ないけれど、お付き合いもあるから出かけないと

なんて我慢していると本当のからだの声が聞こえにくくなってしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

効率を優先して、本当の気持ちに蓋をして生き続けるよりも

ある程度、ちょっとはわがままに生きてみるのも「からだの声を聴く」には大切かもしれませんね。

うーん、難しい。

からだを調節して、そんな力を引き出せるお手伝いもできたらと思っています。

 

 

 

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