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治療後にスッキリするということは?

師走といいますが、年中季節感もなく生きている私ですらおっと、もう19日か、と朝からびっくりしました。

早いですね、今年ももう10日くらいで終わっちゃいます。

 

 

 

 

そんな早いなぁ、がからだが感じているのか、月曜の夜、というか朝?なぜか2:00にパッチリ目が覚めてしまい、(また、9:00には就寝していましたが)2:30までベッドで眠ろうとしましたが眠れなかったので起きてしまえ!と家事をしたりしていました。(近所迷惑?)

その日はスッキリして問題ありませんでしたが、夜になって20時頃から顔がボロボロしてきたり、とてもだるくなったりしてきたので眠ったのですが、そりゃそうです。もう20時間近くも起きているのですから。やはりからだを休めるということは大切なのだなと改めて実感しました。

 

 

 

 

つらい時、考えることがある時、なかなか寝付けないこともあると思いますが、とりあえず横になる、大切です。

 

 

 

 

 

 

そして、昨日はお休みを頂いておりましたのでアロマトリートメントへ行ってきました。

トリートメント後、いつもの倍以上にからだがだるくなり、その後、ゆっくりしたらすごくスッキリしました。

これってもちろんいいことなんですが、でもね、トリートメントをしてメンテナンスをしてよくなった時とメンテナンス前に差があるということはあまりいいことではないのかもしれません。それだけからだが疲れていた、酷使していたということにもなりますからね。たった1回少し長く起きていただけでこのからだの変化。勉強になりました。はい。

 

 

 

 

 

 

鍼灸治療の前後も一緒だと思います。

いつもいつも差があるのではなく徐々にからだに変化がなくなるということが「いい状態」をキープできているということになります。差があった方が「やってもらった感」はあるかもしれませんが、からだにとっては波がないほうが負担もなくいい状態なんですよ~。

 

 

 

 

 

年末年始、「差」がないように養生しなければいけませんね。