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自律神経の整え方②

不調や症状があって病院へ行っても「異常なし」

なんてことありませんか?

〇頭痛

〇生理周期の変化、月経血の量の変化

〇あかちゃんが授からない

〇なんかだるい

などなど。

血液検査などで診断が下り、お薬で症状が緩和できたら~、と思っても病気ではない、そんな時自律神経から整えることで少しづつ元気になる方多いです。鍼灸治療もお薬のように即効性がないけれどなんとなくイイ、それが芯からよくなっている気がするなんて言って頂くこと、自身で感じること、けっこうあります。(即効性がないのに来ていただけることに感謝です、あらためて)

と、また得意の話がそれました。

 

 

 

 

 

 

自律神経の話に戻しまして、前回、図でも示しましたように

交感神経優位=アクセルを働かせている・スイッチON

副交感神経優位=ブレーキを働かせている・スイッチOFF

 

 

昼間は活動しているので心拍や血圧も上昇し、頭もフル回転できるような状態です。

その状態が続くとからだは疲れてしまうので夜に向けて緩やかにスイッチが切り替わり内臓の働きを活発にさせからだを休めていきます。

 

これがうまくいっていたら元気、元気なはずです。

 

しかし、交感神経優位な時間が長くなりがちだったり、夜もスイッチを切るはずがゲームやスマホでONに傾きがちだったりするわけで・・

 

とりあえず「ちょっと不調」と感じたらスマホなどの時間を減らしてのんびりゆっくりしてみませんか?春のいい季節を見逃すのはもったいないかもしれませんよ~。

 

 

 

 

 

次回はこの自律神経、生活・季節にも関係しているということをお伝えしますね。

うーん、今日は(も?)まとまりが悪いです、すみませんです。