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最期の10年間を楽しむために・・

健康でいるメリットって、個人的に思うのは

・やりたいことが迷いなくできる

・楽しく遊べる

・仕事の効率があがる(=時間が作りやすい)

・気持ちを前向きに保ちやすいので精神的に楽ちん

などなど、色々あるのですが、「楽」ってことですね。笑

 

 

 

しかし、年を重ねてきて思うのは、今はいいけれど、10年後、20年後、またいつ死ぬのかは分かりませんが、

いつか迎える死の前、弱ってきた(からだの寿命を感じてきた)時にもできるだけからだをうまく使えたら人生ぎりぎりまで楽しいかも、

と思っています。若い時にはこんなこと思わなかったんですけどねぇ・・笑

 

 

 

症状や病気になった時に、すぐに病院にかかるものなのか、様子を見ていいものか、

などを見極められる知識は得続けたいと思いますし、(なんでもお薬ってのは・・色々考えてしまうので)

身体の酸化を遅くするために運動は時に面倒でも続けることは大切だと思っています。

 

 

 

 

何でも欧米人がいい、お手本とは思いませんが、

欧米では保険制度も違うなどの理由もありますが、病院へはほとんど行かないようです。

確かに、海外旅行がとても好きで若いころから50回近く行っていると思いますが、

パリやロンドンのような大都会の中はともかくとして、住宅街へ行ってもこんなに「クリニック」がある国って見たことないかも・・

日本人は長生きで、健康寿命も長いのですが、寝たきり人口も世界一だそうです。

人口って・・そんなに日本は多いわけではないのに!です。

それが病院にかかりすぎが原因ではないと思いますが、何かあったらすぐにお薬という習慣よりも

何かあったら、自分のちからでどうよくするのか、という視点を持つことは大切な気がしています。

 

 

 

って、なんだか偉そうにすみません・・日々色々考えて、人生健康であった方が楽だよね~、楽しいよね~、と思っています。