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体内にも存在する「風水」?!

最初にお断りをしておきます。

風水、って言葉はもちろん聞いたこともありますし、どんなものなのかもなんとなーーーく知っていますが

全然詳しくありませんし、聞かれても全然わかりません。

玄関には黄色がいいの?くらい(これも正しいか不明!笑)

でも、今日はお付き合いくださいね。あはは・・

 

 

 

 

風水は昔から存在するもので、もともとは地形で運気をみるものだったそうです。

それを、家に縮小して今は広がっているようです。

京の都が1200年もの間続いたのは風水による地形がよかったのかも、と言われています。

中央(大内裏)からみて北に山、東に川、南に池(これは干拓でなくなってしまいましたが)、西に道

があると良いとされていて、鬼門には比叡山延暦寺を建立して守ったと言われています。

「気」の性質や流れを読み取ってこの配置にしたそうなんですが、気と言えばからだにも存在するわけで・・

 

 

 

 

 

体は北に山、とかちょっとないのですが、配置は決まっていますよね、

体内で大切なのは五臓のバランスです。

無理やり風水に合わせていってる感もありますが、バランスは大切ということ。

 

 

 

 

例えば、疲れ果てて体も心もぐったりしているときにあまり「いいこと」は起こらない気がします。

逆に体調がよくてすっきりしているときに「運がいいわね~」なんてことは起こる気がします。

体調がよければ、こころもすっきりしているので、いいことをいいこと、と感じられるゆとりがあるだけ、

なのかもしれませんが、それでも「良い」と感じられるならいいですよね~。

五臓の働きを整える、体調を整えて、気分良く生活をする、というのは運気すらも良くしてくれるかもしれませんね。

とはいえ、生きていればいいことだけ、ということはないと思いますが・・

何事も陰陽のバランス、悪いことも学んだりするには大切なことな気がしています。