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元気であるための習慣

昨日は一日パジャマで過ごしてしまい・・

こりゃいかん、と夜にラジオ体操をしました♪

ま、ラジオ体操くらいでは相殺されない気もしましたが☺

そして、今話題になっている「コンテイジョン」という映画も観ました。

(アマゾンプライムって便利!!!)

『恐怖はウイルスよりも早く感染する』

まさに今の世の中で起こっていることだな、と思い、どう終わるのかな、と思い観てみました。

面白かったです!!!

あ、私は強靭なメンタルの持ち主なので、今の状況にお疲れの方にはおすすめしませんのでね、念のため。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、本題に入りまして、「養生訓」を書いた「貝原益軒」さんの長寿の秘訣が養生訓に書いてありますのでご紹介しますね。

〇朝は五更(ごこう)に起きて座り(朝3:00~5:00に起床)

〇一方の手で足の五指を握り、もう一方の手で足の心を長く撫でさする・・座って、足の指を持ち、もう片方の手で土踏まずを長く撫でさする

〇足心が温かくなったら両手で両足の指を動かすとよい

早朝の暗いうちにこの動作を続けることで足の病にかからないと記してあります。

 

 

その後、少し温かいお湯で目を洗って温め、鼻の中をきれいにし、ぬるま湯で口の中をすすいで

塩を使って上下の歯と歯茎を磨く。また、ぬるま湯を口に含んで20~30回すすぐ。

さらに塩湯で目を左右15回づつ洗う

この習慣で歯も丈夫、老眼もなしで過ごしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を洗う、動かす、これは私は実感としていいと思っています。

歯もできたらお塩で洗うのがいいかもですね。

ちなみに、この貝原益軒さん、1630年に生まれ、84歳でなくなるまでお元気で過ごされたそうです。

生きているなら健康に!と思っています。

こんな時こそ、健康習慣を身につけるのもいいかもですね。