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冷房でからだがだるくなるワケと対策

気温はそこまで高くないんですが、湿度が辛くてつい冷房をかけてしまう時期がやってきましたね。

冷房を入れないと眠れないし、冷房を入れて眠るとだるいし・・

という方は多いのではないでしょうか?

 

 

 

冷房を入れて眠るとだるくなるのは、大きく2つ原因があるようです。

一つ目は、温度差で自律神経が乱れやすくなるから

外は暑い、じめじめしているのに、中にはいると涼しくて湿度もない、

気温・湿度の差は一日を通してかなり感じているのではないでしょうか。

自然の中でゆっくり湿度も温度も変化していくところにいるならからだも対応しやすいのですが

外と中を行き来していると、一気に気温・湿度差を感じてしまいます。

これはからだを消耗させてしまいます。

 

 

 

二つ目は冷えて血流が低下してしまうから

ずーっと涼しいところにいるとに活動をしている日中でも冷えを感じることがあります。

眠っている時には体温を少し下げて省エネモードにしているので、眠る時の快適気温では寒く感じて

血流の低下によりなりやすいというのもあります。

 

 

 

 

では、どうしたらいいのか

長そで長ズボンでもし、お布団をはいでしまっても、冷気に当たらないようにしておくのもいいと思います。

(私は真夏でも長そで長ズボンに腹巻・レッグウォーマーをしていますが、暑いと起きることはありませんよ、体質もありますけどね)

そして、家の構造もありますが、可能なら眠っているお隣の部屋で冷房を28度くらいに設定して眠るくらいがいいと思います。

マンションだと多分できるのですが・・なかなか難しいですよね、でもおすすめです!!

 

 

 

せっかく眠ったのに朝がだるい、、なんて勿体ない!!

何かいい対策もされていたらまた教えてくださいね。