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女性が育児・家事・仕事をするということ

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10/4.5と研修のため、お休みを頂きます。

電話の返信は6日になってしまいますが、メールでの返信はできるだけ早くと思っていますので

ご連絡くださいね。

欲張って、2つも研修を受けて参ります☺

 

 

 

本題です。

今や、多くの女性が仕事をしています。

それだけでなくって、仕事も続けて、出産もして育児・子育てをしている方もたくさん。

私が子供の頃って、専業主婦の母親を持っている子が多くて、私の母もパートすらも行っていませんでした。

お医者さん・看護師さんや学校の先生などをされているか、家業を手伝っているお母さんはいたと思いますが、

クラスの大半のお母さんは専業主婦だたんです。

裕福だったというわけでなく、それでまわしていた、のかも!?

初任給は当時と今でそんなに変わらず、平均給与もそんなに変わらないはずですからね~。

 

 

 

 

二人で働くことで、よくなったこともたくさんあると思います。

働いているって、やっぱり楽しかったり、自立している安心感もありますし、自分に対してお金を使ってあげることもできます。

ただ、忙しい。

仕事だけでも忙しいのに、そこに家族の分の食事を作って、洗濯をして、掃除をして、子供の送迎なんかもあったり、名前のない膨大な家事をする。

お休みの日の半分は家事で終わってしまう、なんて方も多いでしょうし、平日は帰ってきて座ったら最後、

着替えもせず、食事つくり、なんてことも多いかもしれません。

 

 

 

 

 

でも、これは健康だからできること、あまり無理を続けるとからだに症状が出て、それが病気になってしまうこともあります。

私、44歳で、大学を卒業して驚くことに22年も働いています。

(私の場合、3年はパート程度に働きながら専門学校へ行っている時間もあるので、がっつり働いていたわけではないんですけどね・・)

そして、65歳まで年金がない、と考えたらあと21年も働くんです。

そうじゃないんだ! という部分もあると思いますが、

そんなに焦ってキャリアを今積まなくても、5年ちょっとのんびりしても、まだまだ、驚くくらいキャリアを積む時間はあるんですよ~。 

たまには、自分のからだの声を聴いてあげましょうね。