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妊活、東洋医学的対策

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我が家の観葉植物、私がお世話をすると長持ちします。

が、彼がお世話をすると枯れてしまいます。笑

一度はまさかの枝を折りましたからね。(多分、面倒でいやいやお世話をしている)

愛をもって接すること、大切です。

 

 

 

 

 

妊活も同じかと思っています。

妊娠8週まではまだ人間としての構造が未熟なので「胎芽」と呼び、

神経や脳の基礎が作られ、骨の形成など始まると「胎児」と呼ばれます。

最初は「芽」なんですね。

 

 

 

 

その芽が出やすい環境を、また目が大きく強く育つようにお手伝いするのが鍼灸です。

よく妊活中の方にお伝えするのが、西洋医学(病院)ではホルモンなどの値を測ったり、

卵管や子宮の状態を診たりして目に見える部分の不具合に対処してくれるのですが

東洋医学(鍼灸)では目では見えない部分の対処をしています。

植物で例えると、土壌をよくすることだと思っています。

 

 

 

 

 

 

お花やお野菜、観葉植物を大切に扱ってあげると、すくすく成長するように

からだも大切に扱って、ケアをしてあげると「いい土壌」ができ

からだの症状が整うと考えています。

鍼灸治療でできることもありますが、毎日の生活が大切になってくる部分もあります(全部できずにごめんなさいですが・・)

 

 

 

 

 

でも、日々の生活を変えることで大きな変化がからだに出てくるんですよ。

冷えがなくなった

生理痛がなくなった

PMS(月経前症候群)のイライラや落ち込みがなくなった

などなど。

当たり前と思ってあきらめていたことがなくなることがちゃんとあるんです。

それが定着してくると妊娠に至る方がけっこういらっしゃいますよ。

つくづく、からだってよくできている!ちゃんと向き合ってあげないといけないな、と感じます☺