今朝は岡崎公園もとってもきれいに桜が咲いておりました。
今週末は暖かくお花見日和になりそうですね。
今日は漢方についてです。
効果のあるお薬、時にとっても助かりますよね、
そんなお薬に副作用というものがあることはご存知かと思いますが、漢方にもあるんです。
生薬はからだにやさしいと思ってしまいがちですが、服用に注意したいところお伝えしておきますね。
その前にそんな副作用が起こりやすい原因として
〇服用量が多すぎる
漢方ってからだにやさしいから、そしてよく効いたからたくさん飲んじゃいましょう、ってこと、
または、一日三包毎食後というのが女性にとっては多ぎるのかもということが原因かもしれません。
やはり飲みすぎると解毒しきれない肝臓がキャパオーバーになってしまいます。
容量・用法、そして「からだの声」を聴いてあげるのも大切かもしれませんね。
〇証(体質)に合っていない
東洋医学は西洋医学と違って症状を診るのではなく、体質・からだを診てからだを診断していきます。
漢方も同じ要領で処方されますので、風邪に〇〇、ではなく、虚弱で肺が弱いから〇〇、という処方になっていきますので
症状からの処方ではからだに合っていないことがあります。虚の体質なのに補う処方ではなく、実の処方で取り除く処方をされていたらさらにぐったりしてしまう、なんてこともありえますのでご注意を。
漢方って優しいものと思って、少々おかしいな、と思っても飲みづつけてしまうことも体に負担をかけてしまうこともあります。
おかしいな、と思ったら処方してくれた医師や薬剤師さんに相談してくださいね。少しのことでしたらちゃんとからだは戻ってくれます。
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