☆当院のウイルス対策はこちらから→✩
☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考にしています→☆
当院、妊婦さんが多い時期です。
これから妊娠報告もそろそろかしら、と感じ、思っている方もちらほら。
もうね、おばちゃん、エコー写真でも「かわいい」とコーフンしております。←アホ
産後に赤ちゃんを連れて産後のケアに来てくれる方などはもう、赤ちゃんにコーフン。
新生児って本当に本当にかわいいですよね。
とはいえ、年のせいなのか、先日来てくれた中学生女子にもかわいくて、かわいくて癒されました。
妊娠・出産というのはからだにとって、生きている大きな目的の一つですし、体力をとても消耗するものです。
出産して終わりではなく、そのあとの24時間の育児も消耗してしまいますよね。
なので、その体力があって妊娠するのでは、と感じています。
今では男性の育児休暇もまぁ、耳にするようになって産後1週間とか、ひと月とか二人で育児をすることもあり
イイことだな、と思っていますが、もし、誰かの手を借りられるのであれば目いっぱい借りて欲しいと感じています。
以前もブログに書いたのですが、人は集団生活をして生活するもの。
なので、赤ちゃんは最低でも3~5年くらいは親がいないと生きていけないんです。(ホントに一人で食事もできて・・OKとなるのは10~15年?くらい?)
他の動物は数日~数か月で独り立ちしますものね、それに比べると長いのは、多くの人でひとりの赤ちゃんをみるということからでは
と言われています。
産後、ちょっと不調があったけれど、病院へ行く暇もなく、ケアをしてあげる暇もなく・・
5年~10年も小さな不調と共に生活している方はとっても多いんですよ。
幼稚園へ行くようになったから、午前に少し時間ができて、ケアをしようと思ったとか・・
でも、これが不調が出てすぐならもっともっと早くよくなったのにな、とよく感じます。
その時はご無理だったのもめちゃくちゃよく分かるので、もうもどかしくって仕方がない!!
ちょっと偉そうですが、時間は作るもの。
赤ちゃんより自分が後回しになってしまう気持ちは分かるんですが、母が元気でこそ、とも思いますよ。