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先日、カモミールの乾燥したものをお茶にしてね、と頂きまして・・
それが感動する美味しさです。本当に!!!
ちょっとはちみつを入れたり、ちょっとほうじ茶とブレンドしたり(おすすめしていただきました)
地元で採れた、採れたてのもののおいしさを実感です。
ということで、カモミールの効能をちょっと。
カモミールといっても精油で使用されるものは大きく二つあります。
カモミールジャーマン・カモミールローマン
ローマンカモミールとの大きな違いとしてあげられるのがこの二つ
ジャーマン種は1年草でローマン種は多年草です。
また、ジャーマン種はカマズレン(アズレン)という成分を含むため、青色です。
このカマズレンですが、強力な抗炎症作用を持っています。
これ、植物中には含まれておらず、精油成分となって含有される成分だそうです。
カモミールの名前はギリシア語で「地面のリンゴ」という意味からできており
りんごのような香りがします。
効能としては
〇消化を助ける(ピーターラビットにもでてきましたよね??)
〇安眠のお手伝い
〇髪の毛のつやをよくする
〇抗炎症作用
〇筋肉痛を和らげる
〇皮膚炎を軽快させる
そして、カモミールは植物のお医者さんとも呼ばれており
カモミールの近くにある低木の病気がなおることで知られてします。すごい!!
注意点は通経作用があるので妊娠初期には使用しないようにしましょう。
お肌にトラブルが出た場合もすぐに洗いながしましょうね。