急に寒くなってきたわね~、と思ったら暦上では昨日、7日が「立冬」でしたね。
昔の人の知恵や観察力ってのはすごいな、と思います。
寒くなって、眠る時も厚着になってきましたが、私は眠る時、ちょっとだけ足を出したくなってしまいます。
レッグウォーマーが暑いのかな、と思ったりしましたが、どうやら理由は違うところにあるようで・・
有名なお話ですが、入眠に入る時に、からだの深部体温を下げていくそうなんですが、その時に「眠り」につくそうです。
脳や体内の温度が高いことで、温度を下げようとして足を出したくなるということはあるそうです。
眠りにつく方全員ではないと思うんですけどね・・
子供や赤ちゃんは眠くなると手足がポカポカしてきます。
体温を上げて、入眠モードに切り替えているそうです。
手足は普段から出ているところなので体温調整がしやすい、というのもあるようです。
私たち大人も、眠りにくいな、と思ったら体内の深部温度を上げるということも大切です。
軽いストレッチをしてみたり、お風呂にゆっくりつかってみたり、寝つきが悪いな、というときは試してみてくださいね~。