パリのノートルダム大聖堂が火事になってしまいましたね。
とても美しい建築物で日本人で数回しか訪れたことのない私でも残念な気持ちになります。
一方で
形あるものはいずれなくなる
ということも改めて感じました。仕方がないこともあるんですよね。
同じ火事でも故意的な戦争・テロ・放火ではなくてよかったと思います。
そんなに心が広いわけではないですが、わざとでなくやってしまったものは「仕方ない」と思いたいです。(自分が楽だから・・)
病気になるとかなしい気持ちになりますが、そんな病気ともうまくお付き合いできたらいいと感じます。
西洋的な二元論で考えると病気はよくないもので健康はいいもの。確かにそうです。
東洋的な陰陽論では物事には表裏がある(陰陽がある)と考えます。同じ物事にも陰の面、陽の面、イイ面悪い面があるという考え方です。
病気といってもいい部分もあるのではとすら考えたりもするこのごろ。
何がいいの?と言われたら無理やりなのかもしれませんが、
病気になると健康について考える、健康のありがたみを知れる
健康に気を付ける、さらには家族や友人の健康についても考える
これっていいことかも、と思います。
西洋医学で悪いところをとる治療、働きの鈍いところをお薬で補う治療も必要だと考えています。
ただ、こればかりに頼るのではなく、自分のからだの血液・気(エネルギー)の巡りがいいか、栄養の吸収がうまく上手にできているか
これも一緒に考えて自分の力が一番で考えるとさらにいいものになるのではと考えています。
難しいようで簡単ですよ。
からだにいいことをどんどん、じゃんじゃんしてあげたらいいんですから。手をかける必要はありません、どちらかといえば抜いていけばいいんです。
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