「好きなものを食べる人」は元気?
ちょっと誤解のないようにですが、大好きなケーキばかり食べていたら・・ということではありませんのでね。
年を重ねてから、
・よく食べる方は元気
・“食べたい”がある方は活力がある
・楽しんで食べる方は表情が明るい
ということが多いそうです。
年が大きくなると、「何を食べるか」より「食べたい」が大切なんですよね。
中年くらいだと、健康というと、
・塩分控えめ
・糖質制限
・栄養バランス
などが正しいのかな、なんて思ってしまいます。もちろん大切なのですが、
でも高齢になるほど、それ以上に大事なのが
「食べたいと思える力」
なのかもしれません。
例えば、
・甘いものが好き
・お寿司が好き
・お肉が好き
・季節の果物が好き
そんな“好き”が残っている方は、生活への意欲も保たれやすいそうです。
反対に、
「何でもいい」「食べたくない」「味がしない」
となってくると、体力だけでなく気力も落ちやすいそうで・・
東洋医学でも、「脾胃(ひい)」=胃腸の力は“気”を作る土台と考えます。
つまり、食欲は生命力と深く関係しているんですよね。
食欲って、
「外の世界への興味」
が残っている状態とも言えるのかもしれません。
食べることは、生きること。
当たり前なんですが、「欲」って大切なのかもと思います。
高齢でなくても、
・食事が適当になる
・食欲が落ちる
・「何食べてもいいや」になる
という時は、心身のエネルギーが落ちていることがあります。
健康って、検査数値だけではなく、“美味しい”と感じられる力なのかもしれませんよね。
健康や長生きの秘訣って、特別な健康法だけではなく、
・食べる楽しみ
・好きな味
・誰かと食べる時間
そんな日常の中にあるのかもしれません。
「最近、ちゃんと“美味しい”って思えてるかな?」
とたまには振り返ってみましょうね~。