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インフルエンザ予防接種の有用性

インフルエンザの予防接種、されますか?されませんか?

私はしません。

理由は予防接種をする年は必ずと言っていいほど感染し、つらいので・・(天邪鬼な体?)

そして、もう一つインフルエンザの予防接種をしてもインフルエンザに罹らないわけではないので・・

 

 

 

 

 

 

 

以下厚生労働省のHPより抜粋です

 

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インフルエンザにかかる時は、インフルエンザウイルスが口や鼻あるいは眼の粘膜から体の中に入ってくることから始まります。

体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。

この状態を「感染」といいますが、ワクチンはこれを完全に抑える働きはありません
ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が出現します。

この状態を「発病」といいます。

インフルエンザワクチンには、この「発病」を抑える効果が一定程度認められていますが、

麻しんや風しんワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできません。

インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、「重症化」を予防することです。

 

 

 

 

インフルエンザワクチンの有効率は60%と報告されています。

「インフルエンザ発病防止に対するワクチン有効率が60%」とは、下記の状況が相当します。

 

・ワクチンを接種しなかった方100人のうち30人がインフルエンザを発病(発病率30%)
・ワクチンを接種した方200人のうち24人がインフルエンザを発病(発病率12%)
→ ワクチン有効率={(30-12)/30}×100=(1-0.4)×100=60%

 

 

 

 

 

 

現行のインフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありません。

しかし、インフルエンザの発病を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。

 

 

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インフルエンザのワクチン、もうどこへ行ってもないかもという方、

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今年は予約なしで予防接種ができるそうです。

いちかわメディカルクリニック

安城市新田町新栄85-1