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シニアが若いうちにしてけばよかった意外なこと

もし、20年若返ったら何をしますか??

色々思い当りますよね~。

若い方なら「勉強しておけばよかった」とか?

「〇〇の知識をもっと得て行動しておけばとかった」

とか?

「楽しいことをもっとしたらよかった」

とかですかね。

 

 

 

 

シニアも同じようなところで、

・年金の知識を得て上手にためておけばよかった

・資産運用を上手にしておきたかった

など、お金に関するものがある一方で同じくらいにあったのが健康に関すること。

 

 

 

 

筋トレをしておけばよかった

というのが上位にランクインしています。

・筋トレの必要性を若い、まだできる自分に伝えたい、

・正しい姿勢、歩き方が自分のためになる、ということ

本当に、その通りで、街を歩いているお年寄りでO脚になっている方、

内転筋の低下でO脚になって、きっと変形性膝関節症で痛みもあるんじゃないかしら?って方けっこう多くいらっしゃいます。

10年前からでも内転筋を鍛えていたらきっとああはなってないよね~、と思います。

 

 

 

 

年を重ねたら、膝が痛くなる、これ防げるケースも多いと思います。

他にも腰痛やちょっとけがをしたら歩けない、なんてのもちゃんと若くて動けるうちから運動をして筋肉を衰えさせなければ心配ないと思います。

60歳からでなく、今日からやれると本当に一番いいですよ~。

自分で自分のお世話をできたらやっぱり楽ですし、楽しいこともたくさんできますからね。

 

 

 

 

 

私の周りの良く知る年寄りは、祖父母ですが、一人の祖母は私は全く記憶にない50代で他界しているので3人のことしか記憶にないのですが

たまたま、その3人が運動習慣がありまして、一人は毎日犬と近所の山に登りに行っていました、一人は海外へもよく行ってゴルフ三昧、

一人は、ほぼ毎日スイミングをしておりまして、誰一人認知にもならず、寝たきりにもならずお迎えがきました。(うち二人は95歳、と97歳!)

たまたまかもしれませんが、健康の努力をしていたってのがいいような気もしてしまいます。