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トップシェフに女性が少ないわけ

たまーにスイッチが急に入って、土曜日の夜は模様替えをしたり、いらないものを処分したりしていたのですが(ありますよね?そういう時!)、

本屋DVD、CDも買い取ってくれるらしいということで、出したら何と!4,200円!

それを握りしめて近所のビストロにランチに行ってきました。(小市民)

そこでも思ったのですが、女性のオーナーの飲食店はもちろんありますが、トップシェフとかパティシエって少ないですよね?

これ、ちゃんとしたら理由があるらしいのです。

 

 

 

 

男性社会だから、といっても、今やパイロットでも、警察官でも女性はいるわけで・・

からだの仕組みのことです。

女性は月経周期によって味覚が変化するという研究報告があります。

そう、シェフの味は一定でないといけないので、女性にはなかなか難しいようです。

 

 

 

 

月経前に過食になってしまったり、やたらと甘いものが食べたくなったりしませんか?

いつもより味が濃いものを欲してしまう方もいらっしゃいます。

生理前に起こるこれはビタミン・ミネラル不足によるものだと考えられています。

 

 

 

 

こう考えると、女性のからだって「一定」で保つのは難しいのかな、と思います。

やる気があることもあれば、今日はゆっくりしていたい、という日もあったり、

気持ちが晴れやかな日、なんだかどんよりする生理前など。

ホルモンの量が変わるって少しパワーがいることです。

男性には、男性のよさ、大変さもあって、、ですが、男性が作ったこの社会構造は

そういったことは加味されていないですし、同じ女性でも個人差がありますし、自分でうまくコントロールするのが

今のところ一番だと思います。

それは、もちろん、男性にもいえること。

疲れたら休む、不調を感じたら早く眠るなど、がんばりすぎないこと、大切ですよね。