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ニュースになっていたのでご存知と思いますが、昨年のインフルエンザの罹患者は例年の1/1000なんて言われていましたね。
1.4万人程度だとか。
この状況・・RSウイルスは一昨年びっくりするくらいに流行らず、今年大流行。
インフルエンザはこうはならないのか・・!?
あぁ、なんだか毎日のネガティブニュースをついつい目にしてしまうからか、ネガティブ思考になっているのかも!?笑
インフルエンザに罹ることを恐れているというよりも、この時期に感染症にかかってしまうのが(人の目が)コワイ・・笑
というわけで、最近、治療をするお部屋ではユーカリ・ティートリー・ペパーミントのブレンド精油を焚いていることが多いです。
そこまで効果があるのか・・と思いつつ、感染症対策に♪と思っていましたが
思ったよりも効果が期待できるかも!?
ユーカリ精油の体に対する働き
抗ウイルス作用があることから、気道に効果を発揮し、炎症を緩和し、粘膜の症状を和らげます。
(『アロマテラピーのための84の精油』より引用)
ティートリー精油の体に対する働き
免疫系の力を助けて、感染症を追い払うこと。白血球を活性化して体内に侵入してきた有機体に対する
防衛線をつくらせ、病気にかかっている期間を短縮させます。
また、強力な殺菌消毒力を持ち、体から毒素を汗として排出させます。
(『アロマテラピーのための84の精油』より引用)
今にまさに欲しい働き!といったところ。
空気中にアロマの香りを発散させる芳香浴でも、この役割を果たすことはできるようです。
空気中にあるウイルスを除去することはできなくても、(当院、常時換気はしております)
部屋にいる人の気道に対しての抗ウイルス効果を発揮し、免疫を助けてくれる可能性はあるようです。
ここからは個人の考えですが、「いい香り」と思う空間にいることでリラックスできるのも、感染症にはいいことな気がします♪
とはいえ、これは元気であることのお手伝いにすぎません。
・睡眠をたっぷりとって疲れを翌日に持ち越さない
・適度な運動習慣をもつ
・バランスのいい食生活
を心がけて、自然治癒力をUPさせた上で、どうしても体調が悪くなったら病院へかかってくださいね。