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ワクチンの種類とコロナワクチン②

☆当院のウイルス対策はこちらから→

☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考にしています→

 

 

病気が発見されて1年余りで承認されたワクチン

※お薬を開発するのに9~17年(基礎研究・非臨床研究・臨床試験・承認申請と審査)

※ワクチンを開発するのに10年程度(ワクチンによって全然違うみたいです、HPVワクチンだと25年、麻疹ワクチンは10年、HIVワクチンは1983年から研究されていますが、まだできていません)

まだ世界でも接種した人が少ないワクチン

ということで不安ですよね、私もです。

ワクチンが開発されたことにより、撲滅された病気もありますし、かなりかかりにくくなった病気もたくさんあると思います。

一概にワクチンがコワイという訳ではないんですけどね・・

 

 

 

そんな私がちょっと気になったコロナワクチン接種について、政府HPから抜粋してみました。

 

 

副反応が起きた場合の保障はどうなっているのか?

ワクチン接種によって病気になったり、障害が残ったりすることは非常にまれではありますが、避けることはできません。

(ロシアンルーレットみたい・・)

もしそうなった場合の救済制度がこちらに書いてあります→厚生労働省HP

 

どの会社のワクチンが一番効果があるのか?

承認されたワクチンは一定以上の効果あり

 

接種するワクチンは選べるのか?

選ぶことはできず、その時に流通しているワクチンの接種になるそうです。

ただ、1回目のワクチンと2回目のワクチンは同じ会社のものになるそうです。

 

接種を受ける手続きは?

各市町村から「接種券」「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届くようです。

 

 

 

まずは予防、そして感染症に負けない体つくりがとりあえずは大切ですね。