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病気が発見されて1年余りで承認されたワクチン
※お薬を開発するのに9~17年(基礎研究・非臨床研究・臨床試験・承認申請と審査)
※ワクチンを開発するのに10年程度(ワクチンによって全然違うみたいです、HPVワクチンだと25年、麻疹ワクチンは10年、HIVワクチンは1983年から研究されていますが、まだできていません)
まだ世界でも接種した人が少ないワクチン
ということで不安ですよね、私もです。
ワクチンが開発されたことにより、撲滅された病気もありますし、かなりかかりにくくなった病気もたくさんあると思います。
一概にワクチンがコワイという訳ではないんですけどね・・
そんな私がちょっと気になったコロナワクチン接種について、政府HPから抜粋してみました。
副反応が起きた場合の保障はどうなっているのか?
ワクチン接種によって病気になったり、障害が残ったりすることは非常にまれではありますが、避けることはできません。
(ロシアンルーレットみたい・・)
もしそうなった場合の救済制度がこちらに書いてあります→厚生労働省HP
どの会社のワクチンが一番効果があるのか?
承認されたワクチンは一定以上の効果あり
接種するワクチンは選べるのか?
選ぶことはできず、その時に流通しているワクチンの接種になるそうです。
ただ、1回目のワクチンと2回目のワクチンは同じ会社のものになるそうです。
接種を受ける手続きは?
各市町村から「接種券」「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届くようです。
まずは予防、そして感染症に負けない体つくりがとりあえずは大切ですね。