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師走になり、やらねば、やらねば、と思っていたことをどんどん片付けております。
年賀状も終わりました。ニヤリ。
行かなきゃ、と思っていた歯科定期健診も行きました♪
クリーニングと虫歯がないかだけでもチェックしないとと思っています。
「歯」は大切、前からお伝えしていますが、消化器の入口である歯が健康であることで
よく噛み砕き、消化酵素を出し、内臓への負担も減ります。
妊娠中はホルモンバランスの変化で(エスロトゲンの増加で歯周病になりやすくなるそうです)
歯周病になりやすかったり、また、つわりで十分なケアができなかったり・・
ということがありますのでつわりが終わって安定期に入ったころの歯科検診がお勧めのようです。
たかが歯周病と思いがちですが、
歯周病にかかっていると早産・流産・低体重児出産のリスクが高くなってしまうことが分かっています。
(陣痛を起こすプロスタグランジン産生を歯周病が促進させてしまうそうです)
また、おかあさんの虫歯があるとないとでお子さんの虫歯リスクが変わります。
2歳児でお母さんに虫歯があって子供も虫歯がある率は76%
お母さんに虫歯がないけれど、子供に虫歯がある率は24%
安城市・刈谷市・岡崎市・碧南市・高浜市・豊田市
全ての市で妊婦検診に歯科検診も含まれています。