名古屋市のコロナの感染者が多すぎて、ジムはしばらくお休み(ぜんぜん、つらくない、むしろ・・)したり、
外出は控えたり、外食するところはテイクアウトにしたり、
その代わりに鍼へ行く回数を増やしたり、本をじっくり読んだり・・
インドアな私は結構大丈夫ですが、気候のいい春、ちょっとだけお出かけもしたくなってきましたね。
そう、楽しみにしていたGWの旅行はキャンセルしたのも残念です。仕方ないですね。
でも、なぜ風邪症状のようなコロナウイルスがこんなに騒がれているのか、、私はちょっと疑問です。素人ですからね、怖さも分からないのかもですけどね。
お薬がないといっても風邪に対するお薬だってないし・・(咳止め・解熱剤とかだけで、風邪を治すわけではないですものね)
致死率だってそんなに高いわけではないし・・
約1億2千万人の日本の人口で1000人がコロナウイルスに感染してるだけですよ、仮に検査してなかったりの方を含めて10000人だったとしても
1万2千分の1人。
本当に1000人だったとしたら12万分の1人。
肺胞の奥に入ってSARSのような症状も出てしまうかもしれないコロナウイルス。
肺炎で亡くなる高齢者はもともと多い中、それでも致死率もそんなに高くなく。
他の重篤な病気の方のベッドを奪い取るようなことはしてはいけないなぁと思っていますし、やはり感染を広げることは良いこととは思いませんからこれからも最大限には気をつけようとは思っています。
とはいえ、あんまり落ち込んだりしすぎてもいけないかな、と。こんなに経済止まっていいのかな、とは感じています。(仕方がないですからね、最小限にいきたいものです)
先日、読んだ舛添要一さんの記事がちょっとおもしろかったのでご紹介しますね。
元厚生労働大臣というお立場からの仮説だそうですが、、、
「日本でのコロナウイルスの感染状況が他国と違うのはなぜか」ということで
日本人がまじめで手洗いうがい・マスクをよくしていることだけでなく
春節の時に多くの中国人が来ていてその時に軽く風邪をひいたり、症状がなかったけれど
免疫ができたんじゃないかという仮説
突っ込むところはあるかもですが、そうだったらいいなぁ、と思っています。
ちょっとした希望だけでも見つけたいですよね。
ネットだけでなく(笑)、患者さんから色々いい情報を仕入れています、私。
健康に対して貪欲な方も多いですからね。
そこでインフルエンザ予防でいいもの、前もご紹介しましたが、
〇換気
〇帰宅後すぐのお風呂
だけでなく、
青汁もいいかもと思っています。
ある方が家族全員(ちょっと大家族で6人)がインフルエンザにかかっているなかで
ご主人だけがかからなかったそうです。
何が違うんだ、と考えたところ「青汁」を飲んでいたそうで・・
それだけではないでしょうが、青汁の栄養はいいのかもと思って
それを聞いてここ3年くらい青汁生活しています。
健康道場の青汁 900g ¥970
当院でも販売始めました。
スーパーなどではあまり見かけず、、ですが、これ、とっても美味しいんです。
だから続けられます。
お野菜がそこまで摂れない方、イイと思います。
コロナウイルスはきっかけとして健康であることに気を付けて楽しく過ごしていきたいですね。