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若い頃、健康でしたか？
健康だった方が多いと思いますが、小さな不調は若さでカバーし、精神的にはまだまだ経験値が足りず、精神的虚弱
って方も多いのではないでしょうか。
お客さんと話していても、
「20代の頃より今の方が元気」とか
「若い頃より今の方が楽しくて生きやすい」
という方は多いように感じます。
20～30代って、人生の変化も多ければ、若いので精神的にも弱くて、そこに新しい生活をしたり
出産・育児をしたりするんですから、若さだけでは補いきれないものも多いかもしれません。
その経験を上手に生かして、対処できるともっと、もっと楽チンに生きられます。
自分のからだの特徴を知る
・頭痛があったら、お腹を温めて足三里を押す
とか
・生理痛がきそうになったら、お腹と臀部を温める
とか
・冷えてきたら〇〇の症状が起こりやすいから温める
などほんの一例ですが
何十年も自分とお付き合いしてきたら分かることってありますよね？？
それをちょっと観察して、先回りすること
習慣にする
早く寝るとからだが楽 なら週に3日でも早寝をする
空腹で眠ると翌日の胃腸が軽い なら、夕食は軽めにする
お散歩をすると太りにくくてからだが軽いのが持続する なら、運動習慣をつける
などなど。
からだが喜ぶことを生活習慣に組み込んでしまう！
年を重ねて健康に過ごすコツです。
お付き合いを考える
これも年齢を重ねたからこそ分かることかも。
面倒なお付き合いや、楽しくないお付きあいは避けたり、
逆に今までにはなかった楽しい仲間との出会いを楽しんだり、
人間関係って健康にも大きく影響してしまうので、考えるのもいいかもしれませんよね。
これに関してはコロナで色々変わったのはとても良かったのかも、と感じます。
これらがうまくできない日もあると思いますが、基本的にできているとからだは今よりはうまく動いてくれるはずですよ～。
それでも解決できない不調はどうしても、どうしてもあるものなんですが、そんな時は鍼灸治療もぜひ♪
