今日から11月ですね、今年もあと2か月。
若い頃には感じなかった時が過ぎる速さよ・・
私が若い頃には少しづつ変わり始めてはいましたが、そうはいっても会社で結婚はまだなの？とか、聞かれましたからね。（20代前半でも！笑）
でも、色々な生き方があって、それが認められるようになってきて、
結婚をしない選択肢も
子供を持たない選択肢も
ＬＧＢＴだって
アリ、という世の中ですよね。
結婚してないから・・とかって、都会では特に言われなくなったと実感しています。
女性が社会で働くこともとっても増えて、働きづつける方も多くって、
少しキャリアを積んでから結婚をして、出産もそれから、と思っていると
結婚も遅くなって、出産も遅くなる。
もうね、早いのも遅いのもどちらもメリットデメリットがあると思っているので正解なんてないと思うんですが
結婚が早いのも運命、遅いのも運命くらいに感じています。
とはいえ、私たちには寿命というものがあり、加齢というものもあります。
となると、やっぱり若い方の方が妊娠率は高いっていうデータはあります。。。
1年間避妊しないで性交渉をした場合の年代別の妊娠率です。
※男性の年齢は考慮されていません
20～24歳 86％
25～29歳 78％
30～34歳 63％
35～39歳 52％
40～44歳 36％
45～49歳 5％
50歳以上 0％
一周期あたりの妊娠率は
～30歳 25～30％
35歳 18％
40歳 5％
45歳 １％
あくまでデータなので、必ずしもここに当てはまるわけではないのです。
個人的に肌で感じるのは妊娠しやすい方、しにくい方、（胃が丈夫、弱いみたいな・・）もいらっしゃると思いますし、
中絶する方、40代も多いのも事実です。（妊娠するとは思っておらず・・色々考えて・・って方多いんですよ）
ただ、やはりこのデータの傾向はあるとは思います。
となると、若い方で妊娠に時間がかかっていると、若いのに何で・・と思いますし
歳を重ねていたら、早くしなければ、と焦ってしまう気持ちも出てくるかもしれません。
わーかーるー！です。
結婚をするタイミングなんてもしかしたらなかなか自分では選べないのかもしれません。
それなら、妊活をしてから健康に気を付けるのではなく、常に健康を気を付けておく、これって本当に大切だと思います。
