妊活をされている方で、妊活されるからこそ気づく自分のからだの特徴というのがあります。
そして、それって、今後の人生を元気に生きていく上でとっても重要なことになる気がしています。
自分のからだの特徴やクセ、使い方を知っているって元気でいられるコツですからね。
排卵にもちょっとした特徴があって、こんなことがあると、どうしても妊娠率は下がってしまいます。
卵管がどちらかがつまっている
人の卵巣は左右にひとつづつあって、通常毎月ランダムに排卵が行われます。
左右交互というわけでもなく、もちろん自分の意志で決められるわけでもなく、ランダムです。
卵巣につながっている卵管を通って排卵するわけなんですが、卵管が詰まっている
という方は調べると分かることがあります。
子宮内膜症・クラミジア感染などが原因になります。
卵管のどちらかが詰まっている時に、妊娠率は低下します。
卵管が片側しかない方の妊娠率は15~45%下がるというデータがあります。
でも、おもしろいことに、例えば右の卵管が詰まっていて、右の卵巣で卵胞が発育すると、
ちょっと今回は妊娠はムズカシイ、となることが多いのですが、
そんな中で左の卵管を通って妊娠される方もいらっしゃるんです。
少ない確率ではありますが・・
人の生きる力ってすごいな、と思います。
どちらか片方でしか卵胞の発育がない
妊活をしていると、卵胞が育っているかの確認を毎月します。
そうすると、いつも右、いつも左、という方が結構いらっしゃるんです。
先生は、クセだから、発育してれば大丈夫、っておっしゃることが多いです。
妊娠率は低いだけで妊娠しないわけではありません。
で、左右に卵巣があるので、どちらの卵巣からの排卵が妊娠しやすいのか、っていうデータがあります。
2000年に発表された「Human Reproduction」からのデータです。
・右からの排卵の頻度が多い
・右からの排卵の方が妊娠率が高い
というデータなんです。
おもしろい!
といっても、左右で妊娠率や排卵の頻度が50%づつ、ということもないかな、と思うんですが、
意外に差があるんです。
・1033周期中578周期が右排卵→55.9%
・妊娠しなかった時の右からの排卵は54.9-%、妊娠した時の右からの排卵64.6%
右からの排卵が多く、右からの排卵の妊娠率が高い、ということだそうです。
原因は分からないそうですが、人のからだは左右対称ではないところが原因なのかもね、と書かれていました。
人のからだのクセ、特徴おもしろいですね~。
からだって、人と同じってことに安心してしまいがちですが、同じでなくても全然大丈夫。
自分だけの妊娠・出産ってものがあると思います。