同世代のお客様と話していて、「生理前・排卵前の過食が若い時のように戻った」
という方が多いです。
もちろん、私も。満腹中枢壊れたかしら?という感じ。
ちなみに、更年期や妊活、病気で女性ホルモンを補充している方にも多いです。
なぜでしょうか?
女性ホルモン(エストロゲン)低下によるもの
エストロゲンには実は「食欲を抑えるブレーキ」 の役目があそうで、
ホルモンが減ってくると、
〇 満腹を感じにくい
〇 「もう十分」がわかりにくい
〇 脂っこい物・甘い物に手が伸びやすくなる
生理前にある理性ではなく、もうどうにもならない脳の欲求ってやつです。
血糖値が乱れやすくなる
更年期は
〇筋肉量が減りやすい
〇インスリンの効きが落ちやすい
と考えられています。
そのために、
〇食後に血糖値が急上昇してしまい、
〇その後ガクッと低下
〇低下してしまったので、「何か食べたい!」が突然くる
生理現象でなってしまうんです。。。
セロトニン不足(心の安定ホルモン)
エストロゲンが減るとセロトニンも減りやすくなります。
セロトニンが少ないと
〇不安・イライラ
〇甘いもの欲しくなる
〇 炭水化物欲が止まらない
体が「食べて気分を上げよう」としてる、という感じでしょうか。
代謝が落ちているのに脳は気づいてない
これは、よく耳にしますが、年齢とともに基礎代謝が低下して、消費エネルギー減少しているのに
脳の食欲中枢は若い頃と同じ感覚でいると、 必要量より食べたくなってしまいます。
睡眠の質低下
更年期は自律神経の乱れによって、眠りが浅くなりやすい。
睡眠不足になると食欲ホルモン(グレリン)が上がりやすくなり、満腹ホルモン(レプチン)が下がりやすくなります。
睡眠不足で体が疲労しているからですよね。
お腹が空いても我慢は生理現象なのでなかなかしにくいものです。
それなら、
〇まずタンパク質を摂り、食欲の暴走を止めましょう(ゆで卵とかいいと思います)ほかにも、卵・魚・豆腐・鶏肉・・
〇甘い物の前に汁物を頂くことで、満腹を促し、血糖値の急上昇を防ぎましょう
〇食べない時間を作りすぎないのも大切です。空腹時間が長いとドカ食いスイッチONになりやすいです。
〇食欲とも関係している寝不足は最優先で改善しましょう。
女性は7の倍数でからだが変化する、と言われていますが、生きているものは必ず変化が伴います。
上手に変化とお付き合いしましょうね。