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月経疹とは?

お恥ずかしながら、「月経疹」ってのを知ったのは最近です。

生理の時期くらいに黄体ホルモンが増えることで皮膚にでる蕁麻疹のようなもので

痒さも伴うこともあったり、水疱ができる方もいたり、症状はそれぞれ。

黄体ホルモンが原因なので、生理が終われば自然に消えていきます。

また、妊娠中や閉経後もなくなります。

 

 

 

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ひとつ、注意なのが、生理痛のお薬によっての薬疹の場合です。

お薬をやめて改善したらお薬があっていないということもあるので、こちらも注意が必要です。

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実は、たまたまかもしれませんが、月経疹が鍼灸治療で改善した例があります。

妊活で来院してくれており、月経疹がよくなり、その後妊娠・出産されました。

妊娠前に冷えや生理痛、頭痛などが改善することはとてもとても多いのですが、ホルモンによるアレルギー?反応までも!

と少し驚いたんです。

※原因ははっきりわかっていませんが、自己免疫反応などでは、と言われています

 

 

 

 

妊活の方の鍼灸治療では、妊娠のため、だけでなく全体のからだの症状を整え、妊娠しやすいからだ、にしていくのですが

やはり、卵胞の発育が180日、と言われているのでそれくらいの期間はかかることが多い気がしますが、

体調がよくなって妊娠、出産できると、産後が楽なのでは?と思っています。

妊活って、辛いこともありますが、いい面もあるよね、と思ったり・・

 

 

 

 

と話がそれましが、生理前の湿疹にも原因があるようです。