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東洋医学的頭痛の対処法②

昨日の続きです。

当てはまるもの、ありますかね??

 

 

 

 痰湿(たんしつ)タイプ

むくみ・水分代謝の乱れ型

【こんな方に多い】

・雨の日に不調

・むくみやすい

・胃もたれしやすい

・頭が重い

【頭痛の特徴】

天気や湿気で悪化。頭に霧がかかったような重さ。

【セルフケア】

・冷たい飲み物を減らす

・はと麦茶

・軽く汗をかく運動

・夜は食べすぎない

【おすすめツボ】

・陰陵泉

・豊隆

 

 

 

 瘀血(おけつ)タイプ

巡りの悪さによる慢性頭痛

【こんな方に多い】

肩こりが強い

・冷え性

・生理痛が重い

・慢性的なコリ

【頭痛の特徴】

刺すような痛みで、同じ場所が痛みやすい。

【セルフケア】

・体を温める

・ストレッチ

・青魚、玉ねぎ、黒酢を意識

・長時間同じ姿勢を避ける

【おすすめツボ】

・血海

・三陰交

 

 

 

 

陰虚(いんきょ)タイプ

更年期に多い「熱がこもる」頭痛

【こんな方に多い】

・のぼせ

・寝汗

・口の渇き

・更年期の不調

・夕方〜夜に悪化

【頭痛の特徴】

カーッとのぼせる感じで、イライラや不眠を伴うことも。

【セルフケア】

・夜更かしを減らす

・スマホを早めに切り上げる

・辛い物、アルコールを控えめに

・豆腐、黒ごま、菊花茶など“潤す食材”を頂く

【おすすめツボ】

・太渓

・照海

 

 

 

 

「混合タイプ」

実際には、「気虚+瘀血」「気滞+陰虚」など、複数が重なっている方も多いです。

・疲れやすい

・冷える

・のぼせる

・眠れない

・気圧に弱い

…などが全部入りになりやすいものです。

 

 

 

 

だからこそ、“頭だけ”をどうにかしようとするより、

「体全体を整える」

という視点がとても大切になります。

頭痛は、体からのメッセージととらえて、頭痛を「嫌な症状」とだけ捉えるのではなく、

「ちょっと休んで」

「巡りが滞ってるよ」

「冷えてるよ」

「頑張りすぎてるよ」

そんな体からのサインとして受け取ってみる。

すると、薬だけに頼らない整え方も見えてきます。

毎日の食事、睡眠、呼吸、温めること。小さなセルフケアの積み重ねが、体質改善への第一歩にしてみませんか?