現代社会では、忙しい日々に追われる中で、自分の健康を後回しにしてしまうことがよくあります。
心も体も健やかに保つためには、日々のちょっとした習慣の積み重ねがとても大切です。
では、何をしたらいいのか・・耳にタコなことも多くありますけど、それって大切なことだからですよね。
早寝早起きのリズムを整える
健康の基本は「良い睡眠」です。
夜更かしが習慣になっていませんか?理想的な睡眠時間は7〜8時間。
個人的には早寝早起きでなくてもいいと思っています。
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きることで、体内時計が整い、日中の集中力や免疫力が向上します。
朝の一杯は白湯でスタート
起きたら、まずコップ一杯の白湯を飲みましょう。
寝ている間に失われた水分を補給することで、代謝が上がり、内臓の働きも活発になります。
冷たい水よりも、常温〜ぬるめの白湯が消化器に負担が少なく、からだも温まるのでおすすめです。
体を動かす習慣を取り入れる
ジムに行かなくても、散歩やストレッチ、軽い筋トレなど、自宅でできる運動はたくさんあります。
1日10分からでもOK。運動はストレス解消にもつながり、心の健康にも効果的です。
何より、運動が続いている、ってのが自分の心に余裕ができる気がします。(私だけ?!!)
バランスの取れた食事を心がける
健康は「食」から、ですよね。食べたもので体は作られる。
できるだけ加工食品を避け、野菜・たんぱく質・炭水化物をバランスよく取り入れましょう。
特に朝食は抜かずに、エネルギーをしっかり補給することが大切です。
デジタルデトックスの時間を作る
これ、難しいですがとても大切な気が・・
スマホやパソコンに長時間向き合っていると、心も体も疲れてしまいます。
1日のうち1時間だけでも、デジタル機器から離れて、読書や散歩、瞑想など“オフラインの時間”を楽しんでみましょう。
健康は一朝一夕で手に入るものではありません。
でも、小さなことをコツコツと続けることで、確実に体も心も変わっていきます。「明日から」ではなく、「今日から」少しずつ。
これが難しいのですけど・・