腰っていう漢字、「要」という漢字が入っています。
からだの真ん中に位置していますものね。
腹筋・背筋があることでボーリングほどの重さの頭を支えられる一つの要素になっているそうです。
ちょっと余談ですが、腹筋・背筋の力が低下し、肩の僧帽筋で頭を支えるサポートをするために
僧帽筋がこってしまうとも言われています。
東洋医学では腰のあたりに腎臓が位置しており、この「腎」には「精」(エネルギー)を蓄えておく働きがあると考えます。
この腎の働きは
成長や発育を促す
生殖機能を調整する
この機能が弱ると子供の成長が遅れてしまったり、不妊の原因になってしまったりすることがあります。
また、精が低下してしまうので、なんだか疲れやすい・耳鳴り難聴が起こるなんてこともありますね。
老廃物を出したり血圧を調整する役割をする「腎臓」
東洋医学では、また少し違う役割も考えられているんですね。
そんな腎の位置する腰はやはり大切なんですね。
腰は冷やさないように腹巻を巻いたり、(カイロで温めるのは温めすぎかもです)
適度にストレッチをしてあげてたりしてあげてくださいね。
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