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腰痛について考える

昨年、ぎっくり腰というのを初めて経験しまして・・

こんなに大変なものか、ととても勉強になりました。

お手洗いへ行くにも、車に乗るのも、降りるのもこんなに痛いってことは、負担をかけているんだな、と。

 

 

 

最近のブログでは、そんな経験も生かして?

本来、腰は「動きを作る主役」ではなく、体を安定させ、動きを支える“中継役”のような存在だ、ということを書きました。

そのうえで、

・股関節の動きを取り戻すこと

・背中のしなやかさを取り戻すこと

・体全体のバランスを整えること

ができたら腰に負担はかかりにくいと思うということも。

 

 

 

 

そう、私がぎっくり腰になった時、いつもお世話になっている整体の先生がやめて豊橋に行ってしまい

整体難民になっていた1年後のこと。

その間もアロマトリートメントなどはたまに受けていましたが、定期的に受けるということをしていなかった時で・・

今思えば、全身を定期的にほぐしてもらっていたのができていなかったのもぎっくり腰の要因だと思っています。

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰の治療をするときに、

「まずは全身をほぐす」

ということも重点的にやっていきます。

一見すると、ぎっくり腰なのに“腰じゃないの?”と思われてしまうこともあるので、そのあたりは説明をしながら・・

 

 

 

 

 

 

先ほども触れましたが、痛いところ=原因、ではないのです。

ぎっくり腰になると、どうしても「腰が悪い」と思いがちですが、実際には、

・背中がガチガチ

・お尻や太ももが張っている

・股関節の動きが悪い

など、体全体のこわばりが積み重なって、最後に「腰に出た」というケースがとても多いのです。

腰は、いわば“被害者”なんだとも思っています。

 

 

 

 

 

だからこそ「全身をゆるめる」

腰だけを揉んだり、そこだけケアしても、一時的にラクになることはあっても、根本的な解決にはつながりにくいこともあります。

それよりも大切なのは、

・呼吸を深くする

・背中やお腹をゆるめる

・股関節まわりを動かす

など、全体の緊張をほどいていくこと。

すると結果的に、腰の負担もスッと軽くなっていきます。

 

 

 

 

 

東洋医学的にみると

東洋医学では、体はすべてつながっていると考えます。

どこか一部が悪いというよりも、「巡りのバランス」が崩れた結果として症状が出るように感じています。

ぎっくり腰も、

・気の巡り

・血の巡り

が滞った結果として“腰にサインが出ている状態とも言えます。

 

 

 

 

 

 

☆日常でもできること☆

ぎっくり腰の予防や回復のために、特別なことをしなくても大丈夫ですが、一度やってしまった方は予防をしておくのもとても大切だと思います。

・ゆっくりお風呂に入る

・深呼吸を意識する

・軽くからだをほぐすストレッチの習慣を持つ

それだけでも、体はちゃんとゆるんでいきます。

温める、これだけでも全然違いますよ。

 

 

 

 

 

「腰をどうにかしよう」と力むより、「体全体をラクにしてあげよう」と考える方が、結果的に回復が早いことも多いんです。

からだって、一部だけ、ではないですよね。