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長引くマスク生活で気を付けたい事

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先日、ずーっと購入を悩んでいた「Kindle」を購入してみました。

旅行の時など軽くて持ち運びがしやすくていいかも!と思いまして。

年齢的なものなのか、手元に置きたい本というものもやっぱりあるな、と感じました。

うまく両方使っていけるようにしたいものです。

 

 

 

 

本も音楽も今やデータで配信され、友人に会うのも最近ではリモート。

このコロナウイルスが落ち着けばまた変わることがあるんだと思いますが、色々な変化が起きていますね。

そんな中、ほとんどの方がしているのが「マスク」

外出時、人のいるところへ行くときには必須になっています。

どうしても少し苦しいので「鼻呼吸」から「口呼吸」になってしまうように思います。

 

 

 

 

もともと、口呼吸というのは鼻呼吸の補助的な役割の呼吸だそうです。

激しい運動をした後など、大量の酸素を取り入れなければいけない時に使うためのものなので

本来は鼻呼吸で呼吸はするものだそうです。

その鼻の粘膜には細かく毛が生えていて小さなごみや細菌が奥まで入るのを防いでくれたり

乾いた空気を加湿してくれる作用があります。

口呼吸というのは、補助的なものなのでこういった機能はありません。

口呼吸をすると口腔内が乾燥しやすくなってしまい、細菌が繁殖しやすくなるとも言われています。

 

 

 

さらに、口呼吸は鼻呼吸に比べて酸素の取り込みが少なくなるそうです。

脳に十分な酸素が供給されず集中力が低下してしまったり、肺の機能も少し低下しやすくなったり

も考えられます。

 

 

 

 

 

マスクをしていても意識的に鼻呼吸をすること、

またマスクを外している自宅などでは鼻呼吸での深呼吸をするのもいいかもしれません。

深呼吸をすることで自律神経も整いやすくなりますよ。