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桑野正義さんのラジオの話を聞いたらちょっとおもしろかったのでご紹介させてくださいね。
大腸がんになった桑野さん、それまでの生活が悪すぎて!驚きました。
毎晩、飲み歩いて、帰ってきたらコンビニ弁当を2つ平げ、2時間後に起きてしまうのでその時にカップラーメンを食べ、
朝起きると二日酔いと胃のムカムカがつらいのでスッキリさせるためにアイスクリームを食べる!笑
そんな生活を数年続けたところで大腸がんになっていたそうです。
もともとからだが強いんだとは思いますが、そんな生活を数年続けられることがすごい!
人のからだってなかなか丈夫とも思いました。
95歳で亡くなった超健康祖母が言っていました、「そんなに簡単に死ねない」と!笑
こんなに痛いなら死んじゃう、なんて私が言うといつも言われました。笑
そう、そんなに簡単には病気にもならないのかもしれないし、
病弱な方は小さな不調があるから、無茶ができない、だから大きな病気にはかかりにくい、のかもしれません。
その後、桑野さんは病気を克服し(といってもお付き合いしている部分はあると思います)
生活を見直し、コンビニ弁当にカップラーメンだったのがお白湯や黒酢を飲んだりして体重も元の体重になったそうです。
年を重ねれば、昔のようにどこも悪くなく健康でいるなんてちょっとずつ無理になってきます。
そりゃ年を取るんですからね。
でも、どうせ生きているなら楽しく、からだもうまく動かせるように不調が少ない方がいいに決まっています。
できたら30代後半から、ちょっとした努力はそのためには必要なのかもとも思います。
からだに負担をかけても±ゼロにしたり、たまには健康貯金をしたり(空腹や運動など)
ここからは個人的にはですが、ちゃんと気をつかって生活をしていて病気になったら仕方ない、それはそういうものなんだと思ったりします。
治すのか、自然に任せるのか、も自分で選んだらいいと思っています。
治すなら現代医学は進歩をしていますからね。
ただ、どうせ生きているなら、生かされているなら健康に楽しく、がいいですよね~。