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1つしかないなら・・

今日は、超、超大金持ち、資産7兆円とも言われるウォーレンバフェットさんのお言葉から・・

現在93歳になるこのお方、お元気でいらっしゃるそうで、となると、庶民の私は

「お金持ち」はそりゃ色々できるからね、と思ってしまっていたのですが、努力をされているような気がします。

 

 

 

この方、「もし一生に1台しか車を持てなかったらどう扱うか」といって、大切にするでしょ?

からだも同じ、買い替えたり、乗り換えたりできないんだから大切に扱ってあげなさい、と言っています。

本当にその通りだな、と思います。

 

 

 

メンテナンスはできても、からだは「替え」がきかない

耳が聞こえなくなってきたから新しい耳に替えるとか無理ですからね。

老化で聴力が低下してしまうのは仕方がないとして、突発性難聴のような若い方でもなる病気には

その前に症状があるはずです。耳鳴りとか、疲れやすいとか、だるいとか、耳がつまるとか、とかとか・・

その時にからだを労わってあげたら、きっと病気にまではならなくて済んだのかもしれません。

 

 

 

車も変な音がするとか、とか(詳しくなさすぎて全然分からない・・ごめんなさい)あれば、

一度見てもらいますよね。で、直したり、使い方を改めたりするはずです。

 

 

 

少し話は戻りますが、お金持ちだから、健康をお金で買っている、というのはちょっと違う気がしています。

裕福な方でも、健康を維持するには努力されていると感じます。

例えば、ウォーレンさんまではいかずとも、一緒に働いていたクリニックや病院の先生、会社の部長やえらい人(社長とか会う機会ないですからね・・)

健康的に過ごされている方は運動をして、体形維持をされていました。

そして、仕事ができる方なので、効率的に仕事をされて、プライベートな時間もちゃんと確保されていたのでもしかしたらきちんと睡眠もとっていたのかもしれません。

 

 

 

 

そして、症状があっても、それに対してすぐに病院へ行って対処するというよりは、まず自分のちからで何とかしてみて

よくならないなら病院へ行ってお薬を使ったり、それもよくなったらお薬を使わずに健康を維持する

ということが大切な気がしています。

痛かったら痛み止め

咳が出たら咳止め

熱が出たら解熱剤

これって、根本解決にはなっていませんからね。

 

 

 

 

車もからだも上手に扱ってあげたら、健康に長持ちしますよ。