今日は祝日ですがやっておりますよ♪
クリスマス?関係ないですから・・・サンタさんは来てほしいですが、欲しいものがかわいくないから来ないのか?
一度は耳にしたことがありますよね?この言葉。
1日1個のリンゴで医者いらず。
イギリスの言葉だそうで、英語では「An apple a day keeps the doctor away.」だそうです。
私は果物も大好きで今年はよくいただいておりますが、この冬はほぼ毎日リンゴ1個くらい頂くことが多かったです。そのお陰なのか、何なのか、家の人が風邪をひいたりまさかのインフルエンザに罹っても私は元気!今までだったら私の方が風邪っぽいことが多かったはずなのに・・・
余談ですが、果物にが「果糖」が多く含まれていますので食べ過ぎには注意だそうですよ。←私が言える立場ではないくらい頂いておりますが・・
で、本当にりんごは医者いらずなのか・・
オックスフォード大学の研究チームがりんごと一般的な薬の効能について比較する実験を行ったようで、結果は「リンゴの豊富な栄養素がからだに与える健康効果は一般的なお薬と同等」だそうです。
(ちょっと色々疑問は感じますが、先に進むとしまして)それなら副作用のないりんごは優秀だ、という結果です。
栄養素についてみてみると、風邪をひいたらビタミンCが思いつきますが、りんごはビタミンCはそんなに豊富ではないようですが、ビタミンCの球種を高める働きがあるそうです。
そして、もうひとつ、りんごの85%は水分でできているので風邪の時に汗で失われてしまう水分補給にも、カリウムの補給もついでに。そして食欲のない時にも食べやすいということで風邪の時には重宝されているのかもしれませんね。
最後にりんごに含まれる「ペクチン」について。これは腸内環境の向上の働きがあるそうです。下痢の改善とか、腸内細菌を整えるとか。これだけそろっていれば確かに医者いらずなのかも。
風邪の時はすりおろしたリンゴを頂くことも多いと思いますが、金属製のすりおろしきでは成分が変性してしまうそうなので、プラスチック製のものがいいそうですよ~。
今日も帰ったら🍏頂きましょうっと。