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こころとからだの平常を保つ方法

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秋になって、気持ちが落ち込む、なんてこと、昔からあるようですね。

「落ちこむ」ということは、上がっていることがあるわけで・・

あまり上げないようにすることや、いい状態から少しでも下がった時に対処できると

「平常運転」が長く続けられる気がします。

それって、体調も同じなんです。

 

 

 

 

東洋医学では、からだが健康なら心がちょっと健康状態を害してもからだが心を引っ張ってくれると考えます。

逆も同じです。

からだとこころの、ちょうどいい感じ、中間地点を知っておくのは大切かもしれません。

あまり良い状態っていうのが続くのもからだにとってはエネルギーを消耗しやすい状態ですし

(楽しいからついつい遊びすぎたり、疲れないから夜更かししてしまったり・・)

悪い状態が続くのもしんどい。

ちょうど上のグラフのように、青い線をたどるよりも、オレンジ線が平坦で保ちやすい、そんなイメージです。

 

 

 

 

 

少し年を重ねてこれば、20代前半のように元気で健康診断の値も常にイイ、

なんてことはありえませんし、少し乱れていても、その症状とうまく付き合っていくことも大切だと思います。

(あくまで、少しの症状ですからね~)

 

 

 

 

 

少し落ち込みかけたら、早く寝てリフレッシュしたり、ステキな映画を観たり、

少しからだに無理をかけていたら、早く寝て休めてあげたり、ゆっくりお風呂に浸かったり・・

「少し」の状態で気づいてあげて、処置をしてあげるとからだは全然違います。

そして、前にもお伝えしましたが、自分は何をしたらリカバリーできるのかを探して知っておくこともとてもいいことだと思います。

・寝る

・遊ぶ

・話す

・食べる

・マッサージへ行く

なんでもいいです、これをしたらちょっと状態が回復するってことを知って、忙しい日々が続くのであればそれを頻繁にしてあげましょう。

それだけでからだも心も「落ちる」頻度が減るはずですよ。

どうせ生きているなら楽しく♪と思っています。(ムズカシイですけどね~)