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アルツハイマーとインフルエンザと歯周病

☆当院のウイルス対策はこちらから→

☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考ています→

 

 

秋の空気が心地よい毎日ですね〜。

そして新米も美味しい!!

ひと月1kg減を目指していたのに1週間で0.5kg増えました。なんでや…ま、思い当たる節はございますが。

 

 

 

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一昨日のニュースでご存知の方も多いと思いますが、歯周病とアルツハイマーの関与が発表されていましたね。

詳しくはこちら→九州大学HP

歯周病菌が体内に侵入して、認知症の原因物質が脳に蓄積されて記憶障害が起こるしくみを解明されたみたいです。すごっ!!

 

 

 

歯は大切!

でございます。

消化器として食べ物が胃に送られる前に噛み砕いてくれます。そこでアミラーゼなどの消化酵素で消化の手助けをしてくれます。

ちゃんとゆっくり頂くことで胃への負担も減らせますよね。

 

 

 

 

インフルエンザ予防も歯磨きで!

歯の歯垢は細菌の塊だそうです。

この細菌が毒素を出したりタンパク質分解酵素を出すんですが、これがのどを守っている粘膜を破壊してしまうんです。

喉から入ってくるインフルエンザウイルスも喉の粘膜がうまく働いてくれると撃退できるのですが、歯垢が多く残っているお口だと…守ってもらえない!

 

 

 

他にも噛み合わせがからだの歪みとも関係していたり、歯は奥深く大事なものです。

だからからだのお医者さんの中でも歯医者さんは独立しているんですかね?

 

 

 

 

毎日の歯磨きだけでなく定期的な歯医者さんでの定期チェックは健康にも大切なんですよ。

私もそろそろ定期チェックに行かなきゃ!