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寒暖差で体調を崩すワケ

このところ朝晩はけっこう寒くて(当院、朝はストーブ付いてます🤭)お昼は暖かくて、時に少し汗ばむくらいで、体調には気をつけましょうね、と言われていますが、なぜ寒暖差で風邪をひいてしまうんでしょう?

 

 

1日の気温差が7℃以上あることで自律神経が乱れ安くなり、体調不良になると言われています。

 

・疲れやすい

・熟睡できない

・冷える

・頭痛

・めまい

などなど、多岐にわたる症状が出て、時には免疫低下から風邪をひいてしまうこともあるんですよね。

 

 

 

でも、これって、『衛気』(免疫力のような、自分を守る力)があれば乱れにくく済むと思うんです!

 

 

 

血流や代謝をあげるために運動を続けたり、脾胃の働きを最大限に生かすために、空腹になってから食事をしたり、食べすぎないようにしたり、眠る前にストレッチしたり、スマホを控えたり…

 

 

ただ、すぐには結果が出ないので、脱ぎ着できる服装にしたり、靴下を履いて足元を冷やさないようにしたり、ゆっくり湯船につかったり、ストレスの解消をしたり…

 

 

 

春や秋も寒暖差がありますが、夏や冬は室内と屋外の気温差がかなりあります。

毎日元気、っていいもんです。

ただ、そのためには少し工夫と努力をしなければいけませんねー。