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「泣くこと」の効果

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土曜は「ぼんやり」効果でしたが、今日は泣く事の効果。

って、ぼんやりして泣いていて・・不安定かよ!笑

ちなみに、鋼のメンタル(と自分では思っている)私はここ数年、大泣きをした記憶がありません。

もう長いこと一緒に暮らしていても彼の前では泣いたこともありません。(男の前でなくのってなんだか悔しいから!!笑)

いや、悔しくて泣いたり、というのはもう40代ともなるとそんな起伏のある生活はないのかもしれません・・哀

ただ、年をかさねて涙もろくなっているのか、妊娠報告や臨月の方のお腹をみると(患者さん限定)涙があふれでそうになります。(やっぱり不安定!?笑)

 

 

 

 

とはいえ、泣いたことはもちろんあります。

泣いた後ってスッキリしませんか??特に大泣きした後ってなんだか、気持ちもスッキリ!!!

ちなみに、この涙は特に悲しかったり、悔しかったりで出る涙の事です。

 

 

 

 

 

涙にはストレス物質が含まれていて、だから泣くとスッキリする

なんて聞いたことありませんか?

これ、本当だそうで、ストレスホルモンコルチゾールが含まれているそうです。

また、泣いている時には交感神経優位ですが、陰陽の法則のように超交感神経優位のあとは

副交感神経優位がやってくるのでリラックス効果も期待できるんです。

 

 

 

 

 

嬉しさや感動の涙でも少しはスッキリすることもあるそうです。

無理やりに泣く必要はないと思うんですが、ちょっと悔しいことや悲しいことがあったら

思いっ切り泣いてみる!感情を出してみる!

我慢ばかりでなく、出せるようにするのもいいかもしれませんよ。