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大切なものをバッグに入れたはずがない！！
絶対入れたのに！！と思っていたら、入れておらず、でした・・・
なんでしょうか、この思い込み。そして、入れた記憶があったのに入れてなかった自分に驚き。
これはとっても、とっても小さなことですが、日常で感情が変わることはたくさんあります。
東洋医学では、健康を害する原因として
外因・・暑い・寒い・湿気があるや、ウイルスや細菌感染といった自然界から影響をうけるもの
内因・・自分の感情など内から発生するもの
不内外因・・外因でも内因でもないもの。食べ過ぎ、食べなさすぎ・働きすぎ・寝不足、寝すぎなど
に分けられるのですが、連休明けなので感情について。
記憶の力の著しい低下の驚き、なんて小さなものですが、
恐れたり、驚きすぎると「腎」に不調がでます。
これだけではないですが
・疲れやすい
・やる気がない
・むくみやすくなった
ということが起こりやすくなります。
仕事、やだなぁ、、、と恐れすぎてもいけないんです。
難しいですが、どうせ仕事をするなら楽しく♪と思えるだけでもちょっと違うかもしれません。
あとは、仕事が・・とか色々なことについて考えすぎると「脾」に負担がかかり不調となりやすくなります。
・食欲の低下
・過剰な食欲
・下痢・便秘
などの症状がでやすくなります。
楽しい予定を入れたり、映画や本でリフレッシュしたり、美味しいものを頂いたり、
「楽しい」ことに目を向けて生活してみましょうね。
感情がコントロールできるとからだもとっても楽になりますよ。
