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お薬を飲む前にしてほしいことと、鍼灸治療でしていること①

頭痛・生理痛など、日々の生活の中で起こる症状って、ついつい「痛み止め」などに頼ってしまいがちです。

だって、飲めば症状が治まるので楽ですものね。

でもね、特に若い方(80歳以下の方!)にお伝えしたいのが、一生そうしてお薬に頼って生きていくよりも

症状がでないような体にした方が楽ではないかな、ということです。

そんなのご本人が一番に願っているとは思うんですが・・・

 

 

 

 

症状が出てしまうのはからだが休んで、ちょっと立ち止まってと言っているサインだと思います。

動きすぎてたり、ストレスが多かったり、食生活が乱れていたり・・色々原因はあると思いますが、何かが積み重なっていると思います。

もともと、虚弱な部分というのはあるので、そこはちょっとしたことで「症状」がでてしまいますが、

それでも気を付けるだけで少し症状が和らぐこと、出にくくなることはあると思います。

 

 

 

症状が出たら、まずは自分の生活で見直さないといけないな、ということを考えてあげてください。

・睡眠不足

・ストレス過多

・食事の偏り

・食べ過ぎ・食べなさすぎ

・運動不足

などなど。

 

 

これら、全部そんなに難しくなく改善はできますよね?

・睡眠をとる

・ストレスを解消する(好きなことをしたり、マッサージを受けたり・・)

・食事を見直す

・適量の食事に変える

・運動をする

大変なことだとは思いますが、時間はスマホを置いたらできますし(笑)、なんでも習慣にしたら続きます。

(と簡単に言うことではないですけどね)

 

 

 

 

でも、ずーっとお薬に頼って副作用を感じてだるかったり、やる気がでなかったりスッキリしない身体を使っているよりは

健康のために生活を見直して、スッキリ毎日過ごした方が楽しくないですか?

そして、鍼灸治療ではこうしたからだの不調に対するお手伝いもしています。

それは・・ごめんなさい、次回に続きます。