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お手洗いの回数は、一般的には日中で8回、夜間2回以上だと頻尿だそうです。
だいたい、それくらいの回数前後なんだと思います。
たくさんの水分を摂る方はこれに当たらずですからね~。
今日は、お手洗いのお話。
「念のため行っておこう」のお手洗いはあまりよくないそうです。
たいして膀胱に尿が溜まっていないのに排出するのを続けると少量で尿意を感じるようになってしまうこともあるそうです。
別に一日20回お手洗いへ行っても悪いわけではないんです。
でも、例えば観劇・映画など数時間いけない時に不安になってしまうこともあるかもしれませんし、
もし災害があったとき、お手洗いの回数は少ない方がいい気が・・・しませんか?
これ、子供の時に「行っておきなさい」と言われてしぶしぶ行っていたのが繰り返しあると
大人になった時にお手洗いが近くなるそうです。
(まあね、そういってしまう気持ちはめちゃくちゃ分かります!本当に!!でも、だそうです)
実際に、お手洗いの回数が健康であまり多くない方は、尿を適量貯めることができるそうです。
そして、お手洗いに行かなくては!ということを脳で考えないのもいいのかもしれませんね。
とはいえ、イレギュラーな場合、長時間バスに乗って移動するとか・・の時はいいと思います!
あと、妊婦さん。膀胱が圧迫されて近くなりますよね・・
以前、海外旅行が好きで、行くことがあったのですが、飛行機のお手洗いって色々な国の方が使うのでなんだかキレイではないし、
混雑しているし・・で12時間以上の移動にもできるだけ行きたくない、とお手洗いの回数を減らす訓練(アホなのか)をしたら
それくらいなら行かなくて済むようになりました。
訓練と言っても、念のためのお手洗いを止めただけです。
行きたくなったら行く、それだけ。
私、移動時間はほぼ寝ることができる図太い性格なのでね。笑
※眠っている時には抗利尿ホルモンが分泌されます。
お風呂でしてはいけないこと、それは排尿!
これをすることで、年を重ねた時に、尿漏れの原因になることがあるそうです。
からだが温まって排尿するクセがついてしまって、おねしょの原因になってしまったり
リラックスした状態で排尿の習慣になってしまうことが原因だそうです。
そもそも、汚いからダメだと思いますけどね。笑
公衆浴場での排尿は罰金や拘留の可能性もあるんだとか!!
いずれにしても、「念のために」と何度もお手洗いへ行くことで
・心因性の頻尿に年を重ねた時になりやすい
・膀胱に尿が少なくても尿意を感じる
ということが起こりやすそうです。
ちょっと日常で注意してみてはいかがですか?