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ぎっくり腰になりやすい時期

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網戸の蚊がちょっと減って嬉しい毎日♡

精油、使えるな、と改めて実感し、蜘蛛の巣が張りやすいところにも精油をエタノールで薄めて拭き拭きしておきました。

さらに入口に生える謎のオレンジのきのこ・・

菌?にはティートリーと思ってこちらにも精油を垂らりしてみました。(きのこ、ごめん、でもあの毒々しい色は・・)

雨が降らなければとてもいい季節なんですが、虫が多くなるのがちょっと苦手でございます。

 

 

 

 

 

ぎっくり腰ですが、なりやすい時期・なりにくい時期があります。

「なりにくい」というだけで「ならない」わけではないのでご注意を。

意外とは思いますが、3月~4月の春の始まり、10月~11月の秋の始まりが多いように感じます。

真冬の寒い時にも一定数いらっしゃいますが、季節の変わり目が多いような印象です。

 

 

 

 

なぜでしょうか?

3~4月は冬が終わって少しづつ暖かくなる時期。

寒い冬は産熱するために震えたりしてちからが少し入りやすく

筋肉を大きく使うことがすくないのですが、少し暖かくなって震えることもなくなり

急な動作をしてしまった時にまだ硬い筋肉がギクッとなってしまうんです。

 

 

 

 

一方10月~11月は暖かくて緩んでいた筋肉が少しづつ硬くなり始める時。

そんな時に同じように急な動作をしたり負担をかけると、硬くなりつつある筋肉が拘縮してしまいやすくなるんです。

ぎっくり腰は意外にも治りやすいです。

急性症状は短くよくなり、慢性症状は治るのに時間がかかる。

とはいえ、ひどいぎっくり腰になるとお手洗いすらも行けなくなりますからね、

ほどよく運動をしてからだを柔軟に保っておくこと、急な動作は控えることが大切だと思います。