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昨日、一気に暑くて(犬の散歩以外自宅でのんびりしまくりでしたけど)昨年買ったガリガリ君を食べてしまいました。
気温は夏ほど暑くないのでたくさん汗をかくわけでもないのに…うっかりです。
ちなみに赤ちゃんは汗をかくことで汗腺の発達につながるそうなので適度に汗をかかせてあげる事が大切だそうですよ。
ただ、汗もなどにならないよう拭いてあげながら…そして気温も気をつけながら…
あー、赤ちゃんって可愛いですね!
と、赤ちゃんと近いといえば近いお年寄りのお話。
腰の曲がっているお年寄りってたまにいらっしゃいますね。昔はもっといらっしゃった気がしますが…
首の後ろから腰まである脊椎は
正しく湾曲して衝撃などから脳を守ったりしているわけですが、
前弯症
後弯症
側弯症
と病的に曲がってしまうものがあり、
お年寄りで腰を曲げて歩いている方は後弯症になります。
これ、腰が痛いらしいんです。
たまにこの症状でいらっしゃる方がいますが、ムズカシイ!!短期的に痛みを緩和させることは何とかできるんですけどね。
そして、この弯曲されてる方、女性の方がよく見かける気がしませんか?
実際に女性が多いそうです。
女性ホルモンとの関連性や筋肉量の違いからでは?なんて言われていますが、コレ!というまでには至っていないようです。
私たちは前屈みで作業する事が多く、家事も仕事もそうですよね!姿勢が関係しているなんて言われていますので、適度なストレッチなども大切かもですね。
で、ここからは私の東洋医学的考えですが、東洋医学では自然界のものは陰陽に分けられるという陰陽論という考えがあります。
例えば二つで対になるものだと
男性が陽、女性が陰
太陽が陽、月が陰
のように…
体では
背中が陽、お腹が陰
左が陽、右が陰
おっ、お気づきになられましたか?
女性は陰なのでお腹に向かって曲がりやすいのでは?
と考えます。
一つの考えですが…でも、こういう事多いんですよ。
東洋医学って科学的根拠と繋がるのがムズカシイ物もありますが、なるほど!と思うこともあり、生活に染みこんだものも多くておもしろです。