こたつがとても気持ちがよい時期になりましたね。
我が家にこたつはありませんけど、こたつは大好きです♡
こたつに入ると、まずは出たくなくなるので、つい、外にいる人にお願いしたくなりますよね。笑
そして、こたつに入っていると眠くなります。
これ、なぜなんでしょうか。
眠りに入る時には深部体温が下がり、体温表面の温度が上がった時に眠くなるそうです。
こどもの手足が暖かくなると眠いのね、と判断するのはこういうことです。
また、自律神経がオフになって副交感神経優位になる時には手足の温度が1.5℃上昇するとも言われています。
こたつにいると足が暖かくなり、副交感神経優位になるのも手伝ってねむくなっちゃうんですね。仕方がない!笑
でも、こたつで長時間眠ることで大量に発汗してしまい、体内の水分が失われ、血液がドロドロになり、
心筋梗塞や脳梗塞なんてこともあり得るそうです。
また、寝返りをなかなか打てないので、からだが痛んでしまうこともありますよね。
こたつではウトウトくらいで、誰かに起こしてもらえるか、スマホのアラームを設定して眠るのがいいと思いますよ~。