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よりよい睡眠をとるために、そして鍼灸ができること

眠らないことで、太りやすくなったり、認知機能が低下したり、おそろしいですね。

私個人としては、死んでしまうことより、不自由に生き続けることの方がコワイんです。

死ぬのは絶対ですもん!覚悟できてます!多分・・笑

 

 

 

睡眠を上手にとるコツとして、

起きる時間を一定にする

どんなに眠くても同じ時間に起きる、からだにリズムを覚えさせること、

取り組みはじめは大変ですが、慣れたらちゃんと眠れるようになる、と言われています

 

 

 

寝だめをしない

起きる時間を一定にするのとちょっと似ていますが、

たくさん寝たら眠れないのは当たり前。

同じ時間に起きて同じように活動したらちゃんと夜は眠くなるはずです

 

 

 

手足を温める

体温が下がることで深い眠りにはいる、と研究で分かっていることなので、

手足が冷たくては眠りにくいそうです。

眠れない日は、手足をドライヤーでもいいので温めるといいようです

 

 

 

 

 

鍼灸治療で、不眠の主訴で来て頂く方もいらっしゃるのですが、

原因はそれぞれなので、このツボ!というのはあまりないのですが、

ツボを刺激することで、例えば、視床下部ー下垂体ー副腎系に信号が伝わって、

内分泌の反応を正常にするようにという狙いなどで鍼をしていることもあります。

また、鍼灸治療やアロマのトリートメントで凝りをほぐし、血流をよくすることで、自律神経の働きを整える、

そんな狙いもあったりします。