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アロマの精油のブレンドのコツについて

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おうち時間が増えて、自宅でアロマの香りを楽しむ方も多くなったのかもしれません。

自宅でアロマを焚く時に、好きな香りを何本かお持ちで・・それをブレンドして・・

となることが多いかとおもいますが、

〇なんだかいつも同じような香りになってしまう

〇イメージと香りがちょっと違うのよ

なんてこともあるかもしれません。

 

 

 

また、アロマのトリートメントのコースの時にはそれぞれの方にアロマを選んでもらったり、

体調を伺ってからこちらが選択したものから選んでもらったりしています。

私がアロマを習った時にはブレンドは基本的には何でもOKとならいまして・・

確かになんでもいいかな、とは思っているのですが、ちょっとしたコツがあり、

そのコツが分かると香りがきつすぎたり・・ということがなくなる気がしますのでお伝えしますね。

 

 

 

 

ただ、専門学校でのアロマの授業でいつも感じるのですが、毎年ほぼアロマにあまり触れたことのない生徒さんが多いのですが

このコツを伝えなくてもうまくブレンドされるんです。

むしろ、これとこれは合うのね、なんて学ぶことすらあります。

というわけで、参考程度に読んでくださいね。

 

 

 

 

基本的に、精油は合わせてNGなものはありません。

ただ、ブレンドして相性のいい精油はあります。

この隣あっているものはブレンドに相性がいいとされています。

 

 

 

 

また、揮発性といって香りが残りやすいもの、残りにくいものがあるのですが、

残りやすいものと残りにくいものを一緒にブレンドしてあげると香りの持ちがいいとも言われています。

例えば、残りやすいもの(ベースノート)のものは

・ベチバー

・サンダルウッド

・パチュリ

などの深い香り

残りにくいもの(トップノート)のものは

・柑橘系

・ローズマリー

・ユーカリ

など

 

 

 

毎日取り入れていくことで感覚が研ぎ澄まされて「自分の香り」というのが発見できるかもしれませんよ。