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先日、ちょっとテレビを見ていたら、少年が豚肉を食べて、その豚のえさを当てるってことをやっていました。
これはスッキリしている、ハーブ、カルダモンとか、シナモン。
これは甘い、バームクーヘンかな、
など。
そして、すべて正解しておりました。
これって、人間も食べたものが身になっている、分かっているけれどやっぱり食べるものは体に影響が大きいな
と感じまして・・
赤ちゃんの頃は離乳食でほぼ味をつけずに食べても美味しくいただいているのに
大人になるとどんどん味を追加して、ちょっと味覚が鈍感になってしまっているようにも感じます。
そうなると、いいもの・悪いものの区別もつきにくくなってしまうのかも。
古いですが、戦争が終わったと知らずにグアムで生き延びていた「横井庄一さん」(若い方はご存知ないと思いますが・・)
彼は日本に戻ってきた時に、多くのものがまずくて食べられなかったといいます。
また、インディアン・アボリジニなどの先住民族は自然のものだけを食べて生きているので
病気では亡くならないそうです。
・老衰
・けが
・落下などの事故
・お産
など死因は自然なことのみ
って、味付けを少なく、オーガニックのものだけを頂きましょう
ということではないんです。
昔と違って現代のいいところもあるわけで・・
いいとこどりができるといいのかな、と思っています。
食べるもので「いけない」と思っているものは皆さんご存知です。
・甘いものを食べ過ぎてしまった
・脂っこいものが多かった
・外食が続いた
などなど。
・白いお砂糖をできるだけ控えること
・ゆっくりよく噛んで食べて満腹感を感じ腹八分目くらいの食事にすること
・お肉・お魚も取り入れること
・お野菜もいただくこと
・小麦・チーズなどの乳製品は控えめに摂ること
これだけでもからだに大きな変化があると思いますよ。