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ツライ生理とのお付き合いの仕方

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毎月お付き合いする生理・・

不調のない方もいらっしゃると思いますが、ある方にはぜひおすすめしたいことです。

栄養状態が今ほどよくない100年ほど前には

初潮が16歳くらいで閉経が40歳くらいだったとか。

今は12歳くらいから50歳くらいまであるので15年くらい伸びたということですよね。

生理が辛い方にはトホホな出来事です。

 

 

 

 

生理の前が辛いのか、生理中が辛いのか、生理の後が辛いのか・・・

それぞれですが、どこが辛いというのは多くの方が分かっている印象です。

それで来院していただいてよくなるかたも結構いらっしゃいます☺うれしい!

 

 

 

 

カレンダーを見て、ここはアカンそう、と思ったところで休めるのがベスト!

休めないのなら

予定をタイトに入れないこと

食べ過ぎないこと

冷たい飲食をなるべく避けること

のんびりする時間を作ること

睡眠を不足させないこと(陰が不足しますからね)

 

 

これだけできるだけでもちょっと変わります。

鍼では一例ではありますが、(からだは人それぞれなので・・)

血のめぐりをよくするお手伝い

陰気を補充するお手伝い

などをしています

 

 

辛い時にもついついいつもと同じ生活をされている方、けっこう多いんです。

でもここでお休みできたらちょっとイイと思いませんか。

調整できることはして過ごしてみましょうね。