デジタルデトックス、やろうと思っていてもなかなかできないものです。
「スマホをやめること」ではなく「脳を休ませること」
これ大切ってわかっているんですけどね。
「気づくとずっとスマホを見ている」
「何もしていないのに疲れる」
「頭が休まらない」
そんな方が増えています。
便利なスマホやSNSですが、脳は常に情報を処理し続けています。
東洋医学では、考え事や情報の処理をしすぎると「気」を消耗し、心や脾胃に負担がかかると考えます。
疲れているのに眠れない。
ぼーっとしたいのに落ち着かない。
そんな時こそ、デジタルデトックスがおすすめです。
デジタルデトックスとは?
デジタルデトックスとは、スマホやパソコンなどのデジタル機器から意識的に離れる時間を作ること。
大切なのは「完全に使わない」ことではなく、脳を休ませる時間を作ることです。
現代人は身体よりも先に脳が疲れていることが少なくありません。
情報を入れることをやめるだけで、
・頭がスッキリする
・眠りやすくなる
・気持ちが穏やかになる
・集中力が戻る
という変化を感じる方も多いです。
まずは30分からで十分
いきなり1日スマホをやめる必要はありません。
おすすめは、
「寝る前30分だけスマホを見ない」
ことです。
寝る直前までSNSや動画を見ると、脳は活動モードのまま。
身体は疲れていても、頭だけ起きている状態になります。
本当に寝る前のスマホを見る方がとても多くて・・やっとできた一人時間だったりするのはわかるんですけどねぇ、
からだにはよくないな、と思います。
やめた時間に
・お茶を飲む
・本を読む
・ストレッチをする
・ゆっくりお風呂に入る
そんな時間に変えてみましょう。
通知を減らす
意外と負担になるのが通知です。
ピコンと鳴るたびに、脳は注意を向けます。
東洋医学でいう「神(しん)」が散るような状態です。
本当に必要な通知以外はオフにしてみましょう。
通知が減るだけでも心の落ち着きが違います。
自然に触れる
デジタルデトックスで特におすすめなのが自然に触れること。
公園を散歩する。
空を見上げる。
木々の緑を見る。
それだけでも神経はリラックスします。
情報の刺激ではなく、自然の刺激を受ける時間を増やすことで、心身の緊張が緩みやすくなります。
何もしない時間を作る
現代人は「暇」が苦手です。
少し時間が空くとスマホを開いてしまいます。
でも、本来は何もしない時間の中で脳は整理されます。
窓の外を見る。
ぼんやりお茶を飲む。
雲を眺める。
ペットに触れる。
などなど、
そんな時間は決して無駄ではありません。
むしろ、心と身体を整える大切な養生だな、と思いますよ。